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訪問介護で多いトラブルとは?事例もご紹介

2021/01/22
ヘルパーの仕事をしたことがある人は、訪問介護でのトラブルが起こってしまったという経験があるかもしれません。

特に訪問介護ならではのトラブルというと、施設介護と違い直接利用者の家へ訪問するため、家族間とのトラブルにつながることもあります。

今回は訪問介護で多いトラブルを、事例を交えてご紹介していきます。

▼利用者の家族とのトラブル
利用者が一人暮らしではなく、家族で暮らしている場合、訪問介護では家族と接する機会もでてきます。

ヘルパーと家族との相性が良い場合は介護もしやすいですが、家族との相性が悪い場合コミュニケーションがうまく取れない場合があります。

コミュニケーション不足で、トラブルが起こってしまう場合もありますので、家族とのコミュニケーションが重要になってくるでしょう。

▼業務以外のことを注文されてしまう
訪問介護の仕事でできる範囲は決まっているのですが、利用者や家族の方から業務以外のことを注文されてしまうことがあります。

例えば、「車を洗う」「利用者が使っていない部屋を掃除する」などのサービスです。

家に訪問しているとはいえ、ヘルパーは家政婦ではありませんので、できないサービスに関してはお断りする必要も出てきます。

▼まとめ
訪問介護の仕事では訪問介護ならではの、家族間とのトラブルや、介護範囲についてのトラブルが起こる場合があります。

家族間とのコミュニケーションを大事にして、お互いにとって気持ちよい介護生活が送れると良いかと思います。
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